1951-05-22 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第40号
従つて嘱託というようなものは職員の中には入つておりません。講師が嘱託という資格で勤務しておられるならば従来は有給という意味でも入つておりませんし、職員という意味でも入つておりません。
従つて嘱託というようなものは職員の中には入つておりません。講師が嘱託という資格で勤務しておられるならば従来は有給という意味でも入つておりませんし、職員という意味でも入つておりません。
公正人はわれわれといたしましてはその素質を十分吟味いたしまして、いかがわしいものはこの事務をとることのないようにいたしたいと存じますが、多くの場合は公証人を信頼いたしまして、公証人そのものは本人に相違ないという確証を得られるような方法によつて、嘱託をいたして参つて場合は大体よろしいのではないか、というふうに考えております。
從つて嘱託等で、而も法令に基礎を置いた嘱託と、こういうふうに解釈しております。石炭協力会議がございますが、これは商工大臣の相談相手でございます。やはり國会議員がおりますが、而も國家機関でなく、商工大臣の相談機関、こういうものがあるわけであります。
同年二月二日に、福岡地方檢察廳から東京地方檢察廳に対し、田中は東京におるからと言つて嘱託書を返しております。同年三月十二日、東京地方檢察廳から福岡地方檢察廳に対し、更に刑の執行の嘱託をし、それから同年四月七日に、福岡地方檢察廳田川支部から逮捕状を出しております。
従いまして、以前の嘱託でありますと、例を申しますならば、恩給を一度取るようになりましてから、それから又再び官廳に入つて嘱託になるというふうなこともあつたと見えまして、大体嘱託の給與というものは、本官の給與よりも二級ぐらい低いのであります。そういう取扱いが例になつておつたのであります。